漫画とか
NARUTO318-320話を読んだ。多重影分身の修行方法、自来也も思いつくべきだったでしょ。これやれば二年も三年も修行しなくて良かったんじゃない?まぁ後付けだと思うから突っ込むのは野暮かもしれないけどさ。トビとデイダラのケンカップルぶりがすごくかわいい。これも後付けだけどトビとオビトで性格が違いすぎでは……あと火の寺の坊主(地陸)がやられてアスマが「あの地陸が…」って言ってるけど地陸がどのくらい強いかわからないからへ~みたいにしかならない。その後とってつけたように賞金額が出てくるけどこの世界の物価とか賞金の相場がわからないから何も意味がない。それはさておき年取って濃いラーメンを食えないヤマトさんがおじさんかわいい。
ジャンププラスで「道産子ギャルはなまらめんこい」0-1話、「SECRET REVERSE」前編、「スライムライフ」193話、「ヒカルの碁」138-139話を見た。「道産子~」は新連載の方言系+ギャル系のラブコメ。「北海道は寒いから家くらいでしか遊ばない」は少しためになった。それ以外は特に……「SECRET~」は遊戯王の高橋和希が描いたアイアンマンとスパイダーマンの読み切り。最近の高橋和希の絵は苦手だったんだけどこれはアメコミマッスルとマッチしていて良かった。そして途中からイカレた海馬みたいなキャラが出てきて遊戯王みたいになる。これ楽しいから高橋和希でMARVELやるのシリーズ化してくれ!「スライムライフ」はいつも通りゆるい感じでいうことは無いかな。昔よりだいぶ絵が上手くなったなとは思った。ヒカ碁はちょっとうまく言えないけどいい話でしたね。佐為を探し求めるのはここで終わってヒカルは自立していくのでしょうね。
ここまで書いて何でも感想書けばいいってもんじゃないと気付いた。次からは映画だけにしましょうね。
アニメとか
「トライナイツ」5話を見た。相変わらず作画がひどい。コストカットのために枚数を少なくしているから躍動感が無いし、ツルーっと動いていくから見ていて間抜けすぎる。セリフも「チェックメイトだ」ってダサすぎる。主人公が意味もなく眼鏡をはずすのもよくわからないしBGMもくどい。良かったのはアイキャッチのスポーツニュース風の曲くらいかなぁ。ワールドカップだからとりあえずアニメ作っとこうみたいな感じで始めたんだろうけど視聴者をなめすぎだろ。良作にしなくてもいいからせめてマシなものを作れよ。
MIX21話を見た。偶然でこんなに上手くいかないだろうとはちょっと思ったが、それを違和感なく見せられるのが偶然のスポーツたる野球なのかなと思ったり。あと赤井がかわいい。決勝が残ってるから東秀戦はたぶん勝つんだろうなー。
コナン952話を見た。バニーガールがみんなちょいブスくらいなのがリアルで嫌だなぁ。小五郎は娘の前でセクハラするな。新しいED灰原推しだから好き、曲も割といい。
ワンピース900話を見た。ワノ国に入ってから初期みたいなルフィとゾロの二人旅になっててゾロがニコニコしているのが微笑ましい。ワノ国の女キャラそんなにかわいくない(主観)からゾロが一番かわいいまであるんだよね……相変わらずテンポが悪いのはどうにかしてほしいな。
スタプリ30話を見た。科学の弊害(体が弱くなったり)を描くのはいいけど、よい側面ももっと強調してくれないとフェアじゃないよね。そこらへんスパイダーマンFFHはうまくやってたよね。サマーン星人をイヤな感じのキャラにしてるのも見ていてあまりいい気分じゃないな。いいポイントはあぐらをかくテンジョウさんとパーカーのアイワーンがかわいかったところ。
プリチャン73話を見た。プリパラみたいなカオスギャグは相変わらずだけど「心の色は一つじゃない、何色に輝いてもいい」っていうメッセージはわかりやすくもいいメッセージだと思う。あとサラちゃんの曲がかっこよくていいね。だいあちゃんも早くデビューしてくれ~
ロケットマン
ゼミで大学まで行ったのでシアタス調布でロケットマン観てきました。実はエルトン・ジョンってキングスマンでしか見たことなくて、変な格好の歌の上手いおっさんってイメージしか無かったんですよね(失礼)。映画見終わってみて、そのイメージは変わらないんですけど、彼の人間性とかが分かって好きになりました。今度色々聞いてみようと思ってます。
既存の曲を使ってるはずなのに歌詞がうまく心情とマッチしてるのすごい。タロン・エジャトン歌上手すぎですごい。衣装がクレイジーすぎるのに完全再現なのすごい。音楽映画として完成度高くない?知らんけど。なんかまとまりが無くなっちゃった。
ところでボヘミアンラプソディと話の流れとか似てるな〜って思ってたら同じ監督なのね。あっちはあっちで熱いけど、こっちも程よくいかれてて好き。ただどっちが好きかと考えると迷っちゃうな。もう一度ボヘミアンラプソディを見返すべきかもしれない。最初から最後までまとまりが無かったけどこれで終わり。文章トレーニングのはずなのに気がついたら感情そのままの散文を書いているという……次に更新するときははちゃんと系統立てて書こうかな
8/31-9/1
8/31
今日は色々映画を見たから順番に書いてこうと思う𓆏
WE ARE LITTLE ZOMBIES
映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』
— ナガヒサ (@nagahisa) August 30, 2019
8月31日0時〜23時59分まで1日限定で全編無料公開いたします。
こちらのリンクで観られます🧟♂️
↓↓↓https://t.co/sfvbgJ6iSA
↑↑↑
絶望なんかと対峙しないでよいよ。
せーの、#ウィーアーリトルゾンビーズ#絶望だっさ#8月31日
⚠️ゾンビ映画ではありません pic.twitter.com/msylakzrvM
今日限定でタダで見られるらしいので見てみた。やべーこれはすごい。このレベルの映画が無料で見られるのって逆に不安になるな。中盤から最後までの大体全部が好きなんですけど、特にクライマックスのコンティニューして新しく生まれるところが好きです。あと最後のみんなバラバラに歩いていくところも好きです。狂った社会の中でこういうホンモノを見せられると元気が出ますね。
ニュー・シネマ・パラダイス
TOHOシネマズとかでやってる午前十時の映画祭10で見てきた。学生は500円だからお得。名作とは聞いてましたが普通にいい話でしたねー。一見郷愁に浸るような話に見えてノスタルジーに惑わされるな!って言ってくるところがいいですね。あと音楽がめちゃくちゃ良かった。ひょっとしてこの映画の感動の半分くらいはサントラで成り立ってるんじゃないかしら。
ソナチネ
ご存知やくざ達の夏休み。これ見るの二回目だけどやっぱ面白いわ。大の男達が童心に帰ってトントン相撲とか花火をやって過ごすの本当に美しくて、でもそれも死ぬまでの暇つぶしだと思うと切なくてすごい…改めて見るとすごい虚無的ですよね。やられた味方の敵討ちをしても全然スッキリしないしただただ虚しい。人間の愛しさとか儚さが詰まってると思う。マジ好き
9/1
昨日一日中起きていたので早寝早起きができた。今日は2本の映画を見た
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
I'm at TOHOシネマズ海老名 - @tohocinemas_m in 海老名市, 神奈川県 https://t.co/be5bNWyM3w pic.twitter.com/hNwmV7eEsO
— Roppo (@hexagle) August 31, 2019
見てきました、ワンハリ。160分くらいの長編だったけど全然飽きが来ない素晴らしい映画だった。特にブラピがファミリーをしばき倒すシーンが最高。どうせ歴史改変してるんだからチャールズ・マンソンをどついてほしかった気もする。イングロリアス・バスターズだとヒトラーを焼き殺してるし。
あと見ていて思ったのは過去のタランティーノ自身の作品のオマージュみたいな場面が割とあったな~って。ディカプリオが西部劇で悪役になるのは「ジャンゴ」だしブラピが悪いやつをしばいて最終的に歴史改変するのは「イングロリアス・バスターズ」じゃん。これ書いてて単にそういうのが好きなだけでは?ってなってきた。今のなし。
セルフオマージュ(?)っぽいのもあるけど相変わらず昔の映画パロも多くて楽しかった(大脱走とか)。ただこういうのは見る側にリテラシーを要求するから分からなかったお客も多そうだな。終わった後周りのお客が「よく分からなかった」的なこと言ってたし。オタクだけがニヤニヤしてる状態だった。
気狂いピエロ
ワンハリ見終わって帰宅後、ソナチネの元ネタとされる気狂いピエロを見た。よく分からなかったので、後で映画の周辺の知識を拾って補完するつもりだ。現代芸術ではコンテクストが重要というのが身に染みた…
あの夏
サークルの野郎連中と花火をやろう、ってなって調布まで遊びに行ってきた。んで待ってる間暇だったから「あの夏、いちばん静かな海。」を見た。今日はそれの感想。
きれいな映画
すごくきれいな映画だった。余計なセリフとか野暮なラブシーンは無くて愛おしく美しい情景がずっと続いて切ない感じになって終わり。同じような絵が続くからちょっと退屈ですらあったがそれを押しのけるくらいの魅力があった。久石譲の音楽も少し押しが強かったように思うけどよくマッチしていたと思う。ラストシーンは賛否あるみたいだけど(たけし曰く「サービス」)俺はあのくらいわかりやすい方が好きかも。
サイレント映画?
主人公たちは聾唖者だから映画全体を通して極端にセリフが少ない。だからサイレント映画じゃないけどサイレントっぽくて不思議な感じだった。さっきも言ったけどセリフが少ないのが良さを出してるね。引き算の美学ってやつかな。
俺にはちょっと高尚すぎたけどたまにはこういうのも良かった。100点満点でいうと85点くらいの感じかな?以上感想はここまで。最近アウトレイジシリーズも見てるから全部見終わったら感想書きます。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
ボロクソに叩かれてるからネタバレ見て「ウオーこれはやばい」と思って楽しみに取っておいたドラクエを今日見に行きました(*´꒳`*)
で、感想なんですがラストシーンが予想以上に虚無だった。たぶん「ゲームをやることは悪いことじゃないよ!」的なことを言いたかったんだと思うんだけど今さら言われてもな〜って感じ。ゲーマーならそのくらいもう理解してるよ〜……表現として陳腐だしメッセージも時代遅れだしラストのアレは全然ダメだと思う。終盤までのドラクエシーンはそこまで悪くない(そんなに良くもない)から普通にドラクエVを映像化した方がマシだったのでは……?
まぁ、そんな感じでした。次は同じくネットで虚無扱いされてる「二ノ国」でも見に行こうかな?それとも先にAmazon Primeでデビルマンでも見ようかな?それともちゃんと面白い映画を見ようかな……?
ライオン・キング/ターミネーター2
8月24日
イオンシネマの月一クーポン(料金が1300円になる)が残っていたので「ライオン・キング」を見に行ってきた。過去のアニメのリメイクだからかストーリーはシンプルな印象だったけどCGがやばかった。ほとんど実写だし最近まで実写だと思ってた(よく考えてみたら実写であんなの撮れるはずない)。音楽も良かったので満足度的には80点くらい。文句を言うとしたらライオン同士(特に雌)の差異がわからないことかなぁ。
***
8月25日
妹が家にいたから前々から見たいと思っていた「ターミネーター2」を見た。映像はちょっと古いけど今でも通用しそう。良かったと思ったのはキャラクターがちゃんと立ってるところかな。言われたことを一生懸命こなそうとするT-800がかわいい。
前作で恐ろしい敵だったはすなのにこんなに頼もしく&かわいくなるなんて…前作ボスが味方になる展開、いいですよねぇ。それからもう一人ピックアップしたいのはT-1000です。液体金属という設定を生かして格子をすり抜けてきたり床に擬態したりするトリッキーさが好き。やられる時も液体窒素で凍ってしまってバラバラにされるという、液体をいう設定をガンガンに生かしているところが好きです(その後すぐに復活するんですが)。
しかし名作ですね~こういう過去の名作映画を全部見たいです