仁義なき戦い

卒論のタイトルを決定するために研究室に泊まって考えていた。しかし何も思いつかなかったので仁義なき戦いを見て夕方まで寝ていた。卒論のタイトルは何とかなった。

仁義なき戦いは暴力もギャグもリアリティにあふれていて楽しかった。せっかく指を詰めたのにその指が飛んでいってなくなっちゃうところとかがなかなかおかしくて好き(何でも本当にあった話らしい)。あとバラエティー番組に慣らされすぎたせいであの曲が流れるだけで笑っちゃうんですよね。TV局に毒される前に聞いてどういう印象を受けるのか知りたい。記憶を消してもう一度見たい映画はいくつかありますが、これは周辺の記憶を消して見たいという珍しいパターン。まぁ下らない空想をする前にシリーズの続編を見ましょうか。